先日キューバ旅行に行ってから理想的な都市計画について考え始めました。
キューバはかつて日本に存在した平城京のように理路整然とした街並みではありませんが、
植民地時代にスペインに影響を受けた明るい色使いの街並みがとても魅力的です。
もし、キューバが平城京のような街並みであれば、また印象が異なっていたと思います。
都市整備というときちんと舗装された道などを思い浮かべますが、
キューバは郊外になると舗装されていない道も多く、車で通るとガタガタします。
それでもキューバの方々は都市整備に文句を言うまでもなく、
ボコボコした道でもかまわず通行しています。
キューバ旅行で住人にとって理想的な都市計画とはどんなものかを考えるきっかけとなりました。
No Comments for “キューバ旅行に行ってから都市整備と理想的な都市計画についての思いが強くなった”